ピアノ防音対策

ピアノの防音室のレンタルについて紹介!ヤマハの音レントの値段や評判は?

ピアノの防音室のレンタルについて紹介!ヤマハの音レントの値段や評判は?
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新型コロナウイルスの影響で、おうち時間が増えてピアノをはじめてみたという声をよく聞くようになりました。

ピアノはやはり音量が大きいので、弾く時間が限られてくることが多いかと思います。

そんな時に「防音室」があればなぁと思っている方も多いのではないでしょうか?

ここ最近では、防音室のレンタルができるサービスがあって、気になっている方も多いようです。

代表的なヤマハの「音レント」の値段や評判について紹介していきます!

今回は、ピアノの防音室のレンタルについて紹介!ヤマハの音レントの値段や評判は?と題してお届けします。

 

ピアノの防音室のレンタルについて紹介!

ピアノの防音室のレンタルについて紹介!ヤマハの音レントの値段や評判は?

ピアノの防音室のレンタルのサービスの内容について、詳しく紹介していきます。

防音室は購入するとなると高額ですし、自宅にピアノの防音室をレンタルという形で利用できるのは、よさそうですよね。

 

ピアノの防音室のレンタルサービス「音レント」

ピアノの防音室のレンタルサービスを行っているのは、ヤマハミュージックジャパンのみのようです。

ヤマハが提供している「音レント」は、防音室だけでなくヤマハの楽器もレンタルできるというサービスです。

ピアノをはじめ、管楽器や弦楽器もレンタルできるということですね。

防音室や楽器は高額なので、これから始めるという方だと、購入となるとハードルが高いかもしれませんが、レンタルなので手軽にできそうですよね。

 

音レントの特徴

  • お手頃なレンタル料金
  • 新品と中古から選ぶことができる
  • 気に入ったらいつでも購入することができる

気に入ったら購入できるのですが、レンタル期間中でも期間終了時でも、レンタル料金をそのまま充当することができるみたいです。

レンタル料金を無駄にすることなく購入できるのはいいですよね!

ただし、防音室は結構人気のようで、在庫がない場合があるみたいなので、すぐに申し込めないこともあるようです。

 

支払い方法

支払方法は、クレジットカードのみとなっています。

 

申込方法

防音室の申し込みは、音レント取り扱い店舗で申し込むか、インターネットで申し込むことができます。

 

取り扱い店舗で申し込む
  1. レンタル申込書に必要事項記入
  2. 本人確認
  3. 音レントよりクレジットカード情報入力メールが届く
  4. クレジットカードを登録する
  5. 音レントより運送、組み立て専門業者より打ち合わせの連絡が入る
  6. 専門業者にて防音室の組み立て
  7. 毎月レンタル料はカード決済される
  • 返却・解約は音レントへ連絡して相談
  • 購入の場合は、取扱店舗で購入
  • 故障の際は音レントへ連絡して相談

という流れになります。

 

インターネットで申し込む
  1. 申込画面に必要事項を入力
  2. 設置情報や日程、取扱店舗を選択する
  3. 申込受付メールが自動送信される
  4. 音レントより契約成立メールが届く
  5. 音レントより運送、組み立て専門業者より打ち合わせの連絡が入る
  6. 専門業者にて防音室の組み立て毎月レンタル料はカード決済される
  • 返却・解約は音レントへ連絡して相談
  • 購入の場合は、取扱店舗で購入
  • 故障の際は音レントへ連絡して相談

という流れになります。

 

レンタルできるピアノの防音室の機種

レンタルできる防音室は決まっています。

ピアノの場合はセフィーネのシリーズをレンタルできます。

アップライトピアノは、2畳以上で使用できますので、レンタルできる機種は以下の通りです。

  • セフィーネNS(新商品・中古品) AMDRB20UL
  • 〈セフィーネⅡルームR(中古品)     AMCRC20N〉
  • 〈    〃                            AMCRC20A〉
  • 〈    〃          AMCRC25N)
  • 〈            〃                         AMCRC25A〉

詳細は、こちらをご確認ください!

〈〉の機種はレンタルできるかどうか不明です。(上記のURLの情報が古いので)

AMDRB20ULは、レンタル専用商品で現行品のAMDB20H同じ仕様のモデルと思われます。

現行のAMDBR20Hにアップライトピアノを設置できるよう、床パネルが追加されているようです。

吸音パネルも標準装備してあるので、安心です。

グランドピアノのサイズの防音室のレンタルは行っていません。

グランドピアノの方が防音室の検討をしている方が多いと思うので、大きいサイズの防音室レンタルもできるようにしてほしいですよね。

大きいので、コストがかかって難しいのかもしれませんが…。

 

音レント対応の防音性能

音レント対応の遮音性能はすべて、Dr-35となっていますが、その前にDrとはなんなのか、説明したいと思います。

 

遮音性能のDrとは?

Drとは、Dr等級といってJISで規定されている遮音性能を表す指標です。

どれぐらい遮音するかということを表しています。

何db(デシベル)音量を落とすことができるかの指標を表しているということです。

まずピアノの音量は、どのぐらいなのかというと…

  • 子供が弾いた音量 … 約80~100db
  • 大人が弾いた音量 … 約100db
  • プロが弾いた音量 … 約110db

という具合になっています。

何dbと言われても、どれぐらいの音量か想像つきませんよね?

音量のイメージをまとめると…

  • 10~25db    … とても静か 小さな寝息 雪の降る音
  • 25~45db    … しずか   郊外の住宅街 ささやき声 鉛筆の音
  • 45~65db    … ふつう   テレビ 水洗トイレ 都会の住宅地
  • 65~85db    … うるさい  パチンコ店 ボーリング場 新幹線の車内
  • 85~105db  … とてもうるさい 地下鉄
  • 105~130db  … 爆音  ジェット機 コンクリート工事

という感じなので、ピアノの音量はパチンコ店や地下鉄ほどの音量に匹敵するということになりますね。

例えば…

防音室内でピアノを弾いている音量が100db、防音室の外側の音量が70dbまで下げられる防音室の場合、100db – 70db = 30db となります。

そのためこの防音室の遮音性能は、Dr-30ということになります。

音レント対応の防音室は、Dr-35ということです。

Dr-35の遮音性能で考えてみましょう。

防音室内でピアノを弾いている音量が100dbと仮定すると…

100db – 35db = 65db

65db防音室の外側に聞こえているということになります。

65dbだと結構うるさいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、防音室の外にさらに壁があるので、問題ありません。

一般的な木造の集合住宅の一室だと、隣の部屋に聞こえる音量は-35dbほど、鉄筋コンクリートの場合だとだいたい-50dbほどになるようです。

なので、Dr-35の防音室の場合隣の部屋に聞こえるピアノの音量は、木造だと約30db、鉄筋だと15dbほどになるので、結構小さな音になります。

※音量は、住宅環境によって異なります。

 

ヤマハの音レントの値段や評判は?

ピアノの防音室のレンタルについて紹介!ヤマハの音レントの値段や評判は?

ピアノの防音室のレンタルサービス、音レントの仕組みがわかったところで、重要なのが値段ですよね!

防音室の評判も気になるところですが、どんな感じなのでしょうか?

 

ピアノ防音室”音レント”のレンタル料金

ピアノを設置できるレンタル防音室の値段を紹介したいと思います。

今回は、確実にレンタルできる新しい機種の料金を紹介したいと思います。

 

セフィーネNS AMDRB20UL(約2畳・Dr-35)

  • 新品 … 月々 24,000円
  • 中古(エアコンなし) … 月々 19,200円
  • 中古(エアコン付き) … 月々 21,000円

セフィーネNS新品はエアコンの取り付けはできません。

購入しなかった場合、これにプラスして…解体費42,000円と解体時運送料28,000円が必要です。

エアコン付きの場合、エアコン取り外し料11,000円も必要です。

レンタル期間は、最短15か月、最長48か月となっています。

購入の場合は、レンタル最長期間のレンタル料+約1か月分程度で購入できるようです。

例えば、中古のセフィーネNSエアコン付きを最長期間レンタルし、購入する場合の総合計金額は…

(21,000円×48か月)+21,000円=1,029,000円

ということになりますね。

詳細は問い合わせてみてください!

https://rental.jp.yamaha.com/shop/avitecs/flow.aspx

 

音レントの評判

音レント防音室は、セフィーネNSかセフィーネⅡが取り扱われています。

セフィーネNSの検証動画を確認してみてください。

ピアノの音ではありませんが、防音室内がカラオケぐらいの音量でしたが、部屋の外だとほとんど聞こえないぐらいの大きさになっていますね。

Dr-35の防音室ですが、きちんと防音できていることがわかりますね。

 

 

この動画では、セフィーネⅡのDr-35の防音室のレビューをしてくれています。

こちらもピアノではありませんが、アコースティックギターを結構ジャンジャン弾いてくれているので、参考になるのではないかなと思います。

防音室のドアを閉めた状態での演奏少し音漏れしているようですが、このぐらいの音なら隣の部屋だとほとんど聞こえなさそうですね。

エアコンは夏場は必須のようです。

湿度80%はやばいですよね…。

ピアノは温度湿度変化に弱い楽器ですので、エアコンは必ずつけてください!!

この防音室の悪い点としては、エアコンの排水に難があるようです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

ピアノの防音室のレンタルは、今のところヤマハの音レントしかないようです。

ホームページを見てみると、在庫があまりないようですので、人気のようですね!

値段は月々2~3万円ぐらいで、気に入ったらこのレンタル料を充当して購入も可能とのことでした。

アップライトピアノに対応できるものしかレンタルできないみたいですが、評判もまずまずいいようですし、防音室で悩んでいる方は、試してみてはいかがでしょうか?

以上、ピアノの防音室のレンタルについて紹介!ヤマハの音レントの値段や評判は?と題してお届けしました。